アニメ・漫画

【鬼滅の刃】炭治郎と善逸の子孫曾孫の世代が違うのはなぜ?考察!

大ヒットの鬼滅の刃が12月4日に発売した最終巻で完結しました。

最終巻の24巻にはジャンプの連載時にカットしたものや新たに書き下ろした部分、合計26ページの描いたしがありました。

ジャンプで先に読んでいたファンにも単行本を待ち望んだいたファンにも待望の1冊となりました。

そのジャンプ連載時にカットされていた部分で、主人公たちの子孫たちの世代が違うことがわかりました。

  • 竈門炭治郎栗花落カナヲの子孫と我妻善逸竈門禰豆子の子孫の世代に違いがあるのはなぜか?

上記の内容について考察していきたいと思います。




【鬼滅の刃】炭治郎と善逸の子孫曾孫の世代が違うのはなぜ?考察!

画像引用:Twitter

鬼滅の刃23巻が発売されてから、SNS上では炭治郎と善逸の子孫の世代違うことが話題になりました。

画像引用:Twitter

  • 炭治郎はひいひいおじいちゃん
  • 善逸はひいおじいちゃん

なぜ、世代が違うのでしょうか。

竈門炭治郎の痣

鬼滅の刃では『痣』が出現した人間を『痣者』として表現していました。

痣者とは?

『心拍数が二百を超える』『体温が三十九度以上になる』という一定の条件を満たす事で、身体に鬼の紋様に似た『痣』が発現した者達の総称。(中略)

痣が発現した者は身体能力が飛躍的に上がり、鬼から受けたダメージが通常では考えられない速さで回復する。これにより、上弦の鬼のような強力な鬼とも戦えるようになる。

引用:ピクシブ百科事典

痣が発現した人は身体能力が上がりますが、それの力は「寿命の前借り」といわれていました。

そして、

「痣者は例外なく二十五歳を待たずに死ぬ」

とされていました。

炭治郎も鬼と闘っていくうちに左の額にあった傷が濃くなっていき、『痣』が発現しました。

画像引用:https://janesworldcomics.com/kimetsu-tanjiro/

実際に炭治郎が25歳までに亡くなったのかはわかりません。

痣者であった炭治郎と結婚した栗花落カナヲ。

早々に子孫を残した可能性が高そうですね。

善逸と禰豆子は晩婚?

画像引用:Twitter

炭治郎とカナヲ夫妻は炭治郎の寿命の関係で、すぐに結婚出身した可能性が大でした。

それに比べて、善逸と禰豆子夫妻は晩婚だったのではないかと予想されています。

たしかに作中では、善逸から禰豆子への想いが一方方向でした。

最終回までに禰豆子の善逸への気持ちが描かれることが無かったので、いつ2人が結婚したのかはわかりません。

『痣』があった兄、炭治郎は早死にしたとなると、子供を母1人で育てた義理の姉カナヲ。

禰豆子のことなので、カナヲを子育てを手伝っていた可能性が高いですよね。

炭治郎とカナヲの子供が何人いたかわかりませんが、カナヲの子育てが落ち着いた後に結婚出産したとしたら、

10年近く後になっている可能もあります

善逸と禰豆子は“晩婚”とまでとはいかないかもしれませんが、

  • 禰豆子の気持ち
  • カナヲの子育ての協力

などの理由があって結婚が“遅くなった”可能性は高いと思います。

▼鬼滅の刃23巻を読んでみる!▼

 

【鬼滅の刃】炭治郎と善逸の子孫曾孫の世代が違うのはなぜ?考察!【まとめ】

画像引用:Twitter

炭治郎と善逸の子孫の世代が違うのはなぜか考察してみました。

細かいところまで設定されていてファンにはたまりませんね。

作者の吾峠呼世晴先生、感動をありがとうございました。

【鬼滅の刃】吾峠呼世晴の映画印税がヤバい!?2020年の年収は? (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 『劇場版...