少年ジャンプで好評連載中の『呪術廻戦』。
アニメ放送中はSNSでトレンド入りするなど、人気をみせています。
人気作『呪術廻戦』を生み出した作者、芥見下々(あくたみげげ)先生にも注目が集まっています。
この記事では、
- 芥見下々先生の性別、顔画像、wiki風プロフ
- 芥見下々先生の黒歴史
について調べていきたいと思います!
すぐに読める目次
芥見下々は男性で顔画像や本名、wiki風プロフは?

画像引用:Twitter
芥見下々先生の性別は明かされていませんでした。
そのためSNS上で、芥見下々先生の性別は「女性なのでは?」と憶測されていました。
ですが2019年12月22日に開かれたジャンプフェスタに参加し、男性であることが証明されました。
呪術作者今まで女だと噂されてたけど男ですてJFのスーパーステージで芥見先生言うてた(しちゃんと声も男だった)んだけどむしろあの漫画を読んでどこで女だと思ったやつおるんや!?て思ってたけどキャラの言動やらでなるほどねてなった(そう…)
— せきらん (@seki_ranTM) January 9, 2020
芥見下々先生の自画像が女性であったり、女キャラのセリフが女性目線であったことから、
芥見下々先生が女性ではないかと噂されるようになったそうです。
また『呪術廻戦』の単行本2巻のおまけページにこのようなエピソードがありました。

画像引用:呪術廻戦2巻
芥見下々先生がお兄さまの結婚式用のウェルカムボードを描いたときの話になります。
それまでに描いていた女性キャラと同じようにお兄さまの婚約者を描いたら、
実際はとても細くて、申し訳なくなってしまったとか、、、
この事件以降は、
「女性は自分が思っている以上に華奢なことがある」
と心がけて女性を描くようになった芥見下々先生。
このエピソードからも芥見下々先生が男性であることがわかりますね!

画像引用:https://mangakasan.com/akutamigege-1260
芥見下々の顔画像
芥見下々先生の顔画像ですが、探してみましたが見つかりませんでした。
どうやら芥見下々先生は“顔出しNG”の作家さんのようです。
そのかわりに自画像がありました!

引用:https://otomeexpert.com/jujutsukaisen-sakusya-seibetu-woman-male
また芥見下々先生が女性なのでは?と憶測された女性の自画像はこちらになります。

引用:https://otomeexpert.com/jujutsukaisen-sakusya-seibetu-woman-male
芥見下々wiki風プロフ

画像引用:Twitter
芥見下々
読み方:あくたみげげ
(本名:不明)
性別:男性
生年月日:1992年2月26日(28歳)
出身:岩手県
兄弟:兄
デビュー:2014年『神代捜査』
好きな漫画:太蔵もて王サーガ
趣味・特技:ラジオ、散歩
好きなおにぎりの具:明太子
好物:サッパリした油物(ササミ大葉フライ的な)・温泉・頭皮マッサージ・脱毛
芥見下々先生の本名は不明です。
芥見下々先生は自画像で「一つ目の猫」を描いています。
そのため読者からは「単眼猫」の愛称で呼ばれる事も多いです。
呪術廻戦を連載前は叶恭弘先生の元でアシスタントをしていました。
またクリーニング屋でアルバイトしていたエピソードをおまけページで描いてありました。
芥見下々先生は趣味についてこのように語っています。
仕事関係を除くとマジで何もないです。運動能力も人並み以下で特技もないです。強いて言うなら人より腕が少し長いので遠くのものが取れます。
引用:ピクシブ百科事典
「人より腕が少し長い」ということことなので、もしかしたら芥見下々先生は身長が高いのかもしれませんね!
芥見下々の高校は宮城県仙台第三高校?
芥見下々先生の出身地は岩手県ですが、『呪術廻戦』の作中に宮城県仙台市に関わる事がらが多いこたから、
芥見下々先生は“仙台育ち”なのではといわれています。
呪術廻戦の特集ありがとう‥
芥見下々先生は東北出身なので0巻で狗巻先輩と乙骨先輩が戦っていたのは仙台にあるハピナ名街丁商店街という実際にある商店街です。東北民にとっては色々嬉しいのですがコロナ禍のこんな状況なので名前だけでも知ってもらえたら嬉しい。
盛岡駅出てきたとき一人で沸いてた pic.twitter.com/BJkXvVw2Pb— ◎ (@rickmisa) December 10, 2020
『呪術廻戦』2巻のおまけページのお兄さまの結婚式で、仙台に帰った描写もあるので仙台で生活していたのは間違い無いでしょう。

画像引用:Twitter
芥見下々先生がよく行ってたラーメン屋「おっぺしゃん」は仙台に本店がある熊本ラーメンのお店です。
芥見下々先生が作中に描く場所が、実際にある場所をモチーフにしていることが多く、
主人公の虎杖悠二が通っていた高校が芥見下々先生の出身高校なのではないかと予想されています。
虎杖悠二は「宮城県杉沢第三高校」という名前の高校に通っていました。
「杉沢」という違いはありますが、「宮城県立仙台第三高等学校」がモチーフだとされています。
「呪術廻戦」というアニメで呪いでボコボコにされている「宮城県杉沢第三高等学校」は恐らく我が母校「宮城県立仙台第三高等学校」がモデルと思われます。#おいでよ宮城 pic.twitter.com/oQK9CK3zZI
— Ryo Muraoka/村岡 亮 (@murankey) October 15, 2020
漫画の作家さんが自分の住んでいた場所や学校をモデルにするという話はよくあるようなので、
芥見下々先生の出身高校は「宮城県立仙台第三高等学校」の可能性が高いですね。
週間少年ジャンプで連載されてる『呪術廻戦』の舞台が仙台市。おまけに高校は息子の母校がモデルらしくて、息子のお世話になった陸上部顧問先生まで出てる⁈おっどろいた❗️作者さんの情報がないのだけど、卒業生なのかなぁ
— しぇん (@terami021966) March 13, 2018
▼五条先生オススメ!仙台名物【喜久福】▼
|
芥見下々の黒歴史がヤバい!?

画像引用:Twitter
芥見下々先生に”黒歴史“が存在するようなのですが、どんな内容なのでしょうか。
2018年の年末に少年ジャンプで公開した番外編で芥見下々先生は自身の黒歴史をさらけ出す結果になりました。
公開した番外編がこちらになります。

画像引用:https://animanch.com/archives/14574846.html
作中で呪霊の真人が読んでいた本についての話なのですが、
真人が読んでいた『雲の巨人』という詩集は芥見下々先生が中学時代に
「久保帯人先生に憧れて書き溜めた詩集」
があるということが明かされました。
これには流石に読者から「芥見下々の黒歴史」といわれる結果になりました。
【悲報】芥見下々先生久保帯人先生に憧れて書き溜めた黒歴史詩集「雲の巨人」地上波デビュー#呪術廻戦
— おぬ (@onunume10102) November 13, 2020
中学生あるあるといった黒歴史ですよね。
にしても『雲の巨人』読んでみたいです!
芥見下々は男性で顔画像や本名、wiki風プロフは?黒歴史がヤバい【まとめ】
大人気『呪術廻戦』の作者、芥見下々先生についてまとめてみました。
単行本のおまけページなどで、けっこう魅力的な姿を見せてくれる芥見下々先生。
『呪術廻戦』の展開も楽しみですが、芥見下々先生のおまけページを楽しみしているファンも多いはず!
『呪術廻戦』の人気とともに、芥見下々先生の人気もどんどん上がっていくでしょう。
これからの芥見下々先生に注目です!

▼芥見下々先生の作品を読む!▼
|