3月9日時点で、京都府内で6人が新型コロナウイルスの感染者が確認されました。
濃厚接触者の特定が急がれます。
京都府の新型コロナウイルス感染者受け入れ病院についてまとめていきます。
すぐに読める目次
- 1 京都府コロナウイルス感染者受け入れ病院はどこ?
- 2 京都府の感染症特定医療機関は?
- 2.1 第一種感染症特定医療機関
- 2.2 第二種感染症指定医療機関
- 2.2.1 【上京区】京都府立医科大学附属病院(11床)
- 2.2.2 【伏見区】京都市桃陽病院
- 2.2.3 【中京区】京都市立病院(20床)
- 2.2.4 【東山区】京都第一赤十字病院
- 2.2.5 【西京区】京都大学医学部附属病院(15床)
- 2.2.6 【西京区】社会福祉法人京都社会事業財団 京都桂病院
- 2.2.7 【城陽市】独立行政法人国立病院機構南京都病院(20床)
- 2.2.8 【城陽市】医療法人啓信会 京都きづ川病院(6床)
- 2.2.9 【木津川市】京都山城総合医療センター(10床)
- 2.2.10 【南丹市】京都中部総合医療センター(14床)
- 2.2.11 【福知山市】市立福知山市民病院(14床)
- 2.2.12 【与謝野町】京都府立医科大学附属 北部医療センター(19床)
- 3 京都府コロナウイルス感染者受け入れ病院はどこ?感染症指定医療機関は?まとめ
京都府コロナウイルス感染者受け入れ病院はどこ?

京都府には、13の病院が感染症指定医療機関になっていて、公表されている病床は計131床(結核、精神病床を含む)に感染者を受け入れることがでます。
感染症指定医療機関とは
一般病院で対応するには危険性が高すぎると考えられている感染症の患者を収容し、治療する特別な医療施設。
特定感染症指定医療機関、第一種感染症指定医療機関、第二種感染症指定医療機関、結核指定医療機関の4種がある。
特定感染症指定医療機関は厚生労働省が指定、全国に千葉、東京、愛知、大阪の4医療機関になります。
第一種感染症指定医療機関は都道府県知事が指定し、原則として都道府県域毎に1箇所あります。
第二種感染症指定医療機関も、都道府県知事が指定し、原則として2次医療圏域毎に1箇所存在します。
京都府の感染症特定医療機関は?

京都府には、第一種感染症特定医療機関が1医療機関、第二種感染症特定医療機関12が医療機関あります。
第一種感染症特定医療機関
【上京区】京都府立医科大学附属病院(2床)
第二種感染症指定医療機関
【上京区】京都府立医科大学附属病院(11床)
【伏見区】京都市桃陽病院
【中京区】京都市立病院(20床)
【東山区】京都第一赤十字病院
【西京区】京都大学医学部附属病院(15床)
【西京区】社会福祉法人京都社会事業財団 京都桂病院
【城陽市】独立行政法人国立病院機構南京都病院(20床)
【城陽市】医療法人啓信会 京都きづ川病院(6床)
【木津川市】京都山城総合医療センター(10床)
【南丹市】京都中部総合医療センター(14床)
【福知山市】市立福知山市民病院(14床)
【与謝野町】京都府立医科大学附属 北部医療センター(19床)
京都府コロナウイルス感染者受け入れ病院はどこ?感染症指定医療機関は?まとめ

京都府の新型コロナウイルス感染者受け入れ病院と感染症特定医療機関についてまとめてみました。
京都府で新型コロナウイルス感染者確認されて心配になりますが、手洗いやうがいなどで感染予防を心がけましょう。
新型コロナウイルスに感染された方の回復と新型コロナウイルスの早期終息をお祈り申し上げます。