11月27日に乃木坂46の堀未央奈さんのソロ曲『冷たい水の中』のMVがYouTubeで公開されました。
『冷たい水の中』のMVで堀未央奈さんから乃木坂46を卒業すると発表があり、ファンの方からは驚きの声が上がっています。
堀未央奈さんの乃木坂46卒業ソング、
- 『冷たい水の中』の歌詞の解釈!
- 最後のセリフ「もっともっも冷たい水の中」の意味を考察
していきます。
すぐに読める目次
堀未央奈【冷たい水の中】歌詞の意味を解釈!

11月27日の夜に乃木坂46の公式Twitterに堀未央奈さんから
『いつも応援してくださる皆さんへ』
と意味深な言葉と共にソロ曲『冷たい水の中』のMVへのURLが記されたツイートがつぶやかれました。
『冷たい水の中』MVはまず堀未央奈のセリフから始まります。
防寒用の青いダウンジャケットに身を包んだ堀未央奈さんが、7年間の乃木坂46での活動について語ります。
その後ダウンジャケットを脱ぐと、センターをつとめた『バレッタ』の制服姿になり曲が始まります。
夜のビルの屋上で雨に打たれながら踊る堀未央奈さんの姿が印象的なMVになっています。
最後に『バレッタ』の制服を脱いだ、堀未央奈さんは乃木坂46を卒業することを発表。
「もっともっと冷たい水の中へ」
と力強くも、どこか切なさもある表情を見せた堀未央奈さんのセリフで曲が終わります。

乃木坂46は「ぬるま湯」?
『冷たい水の中』の気になる歌詞といえば、
「ぬるま湯の中に居てはいけないと決心した日」
ではないでしょうか。
堀未央奈さんといえば、乃木坂46の2期生としてオーディションを受け合格しました。
ぬるま湯=乃木坂46
なのかはわかりませんが、生駒里奈さんや白石麻衣さんなどの1期生が築き上げていた乃木坂46を、2期生の堀未央奈さんが恵まれた環境だと思っている可能性もあります。
そんな恵まれた環境から「冷たい水の中」つまり厳しい環境へ挑戦しようとする堀未央奈さんの決意ともとれる歌詞ですね。
2期生への想い
乃木坂46の2期生は「不運の2期生」といわれ、今だに2期生のみのライブすら行ったことがありません。
実際に、乃木坂46のセンターに抜擢されたのは2期生の中で堀未央奈さんのみです。
また2期生の中でも1番多く選抜入りしているのは堀未央奈さんでした。
堀未央奈さんは、同期であり仲間であるの2期生メンバーの活躍をどうにかしたかった。
「迷うことばかりで答えの無い問いを抱え込んでいた」
だけど堀未央奈さん自身の力ではどうにもできなかった悔しい思いが、歌詞のなかこら汲み取れる気がします。
堀未央奈【冷たい水の中】最後のセリフ『もっともっと冷たい水の中に』の意味を考察!

『冷たい水の中』の最後は堀未央奈さんのセリフで終わります。
未央奈卒業は突然すぎる。
しかもソロMV内で発表って。
『もっともっと冷たい水の中』
このメッセージにどういう意味あるのかもきになる。#乃木坂46 #堀未央奈 #冷たい水の中へ#未央卒業 pic.twitter.com/MipDX8Mdls
— Riku◢⁴⁶☀️🐐🍠 (@rikutoon46) November 27, 2020
『もっともっと冷たい水の中に』
その意味が知りたいファンが多く見受けられました。
堀未央奈さん自身から意味を語られていませんが、
ソロでやっていく覚悟
という意味が込められていそうですね。
もっともっと冷たい水の中へ。
多分、堀未央奈自身の強い覚悟からきている。ぬるま湯みたいな温厚名メンバーやファンに支えられて、ここまで来たけど、7年目の節目となる時、一旦立ち止まって、このままじゃいけない。と気がついた。自身のステップアップの為に、冷たい水=芸能界(女優)を目指そう https://t.co/0qzbJJeOey— 秋元グループ、特撮大好き (@akimoto_fan4648) November 27, 2020
堀未央奈さんは乃木坂46を卒業してからは、女優として一から演技を頑張っていきたいとコメントしていました。
卒業後もずっと応援していきたいですね。
堀未央奈【冷たい水の中】歌詞を解釈!最後のセリフの意味を考察!【まとめ】

堀未央奈さんのソロ曲『冷たい水の中』の歌詞の解釈や最後のセリフ「もっともっと冷たい水の中に」の意味を考察してみました。
乃木坂46として活動する堀未央奈さんを応援できなくなるのは寂しいですが、
ソロとして頑張ることを決めた堀未央奈さんをこれからも応援したいですね。
女優・堀未央奈さんの活躍に注目です!