SnowManの宮舘涼太さんが新型コロナウイルスに感染した件で『週刊女性』の記事が誤報であったと、発行元の「主婦と生活社」が謝罪しました。
宮舘涼太さんに対する、発行元謝罪に関するニュースがSNS上で話題になっています。
この記事では、
●【宮舘涼太コロナ発行元謝罪】週刊女性の記者は誰?
●【宮舘涼太コロナ発行元謝罪】週刊女性の記者は名誉毀損になる?
と題してまとめていきます。
すぐに読める目次
【宮舘涼太コロナ発行元謝罪】週刊女性の記者は誰?

『週刊女性』が1月19・26日合併号にて、宮舘涼太さんの感染経路が、昨年12月に女性と飲食をしたことが原因と報じました。
ですが、1月6日深夜に発行元「主婦と生活社」が事実確認できなかったとし、謝罪しました。

画像引用:Twitter
SNS上では、この記事を書いた『週刊女性』の記者に対して、非難の声が多く上がっています。
嘘記事書いてあんな薄い謝罪文発信って。マスコミとしてどうなんだろうか。裏付けもないような記事しか書けないのは、記者としてもどうかと思うし、それをあたかも本当の事の様に記事にして発売する会社としても疑問だわ。きちんとした謝罪をした方が良いと思います。#週刊女性
— himeca sakurai (@HimecaS) January 6, 2021
この記事を書いた『週刊女性』の記者は誰たのでしょうか。
週刊女性の記者は誰?
現時点で、宮舘涼太さん新型コロナウイルス感染の誤報記事を書いた、『週刊女性』の記者の名前は明らかになっていません。
調べてみたところ、『週刊女性』の文面の最後に記者名の記載はありませんでした。
つまり『週刊女性』は匿名で記事を書いて投稿していたというとこになります。
『週刊女性』の編集部は8チームに分かれおり、総勢60名を超えるスタッフで制作しています。
さらに外部のスタッフもいるということなので、
宮舘涼太さんの誤報記事を書いた『週刊女性』の記者を特定するのは難しそうです。
『週刊女性』の編集長
ちなみにですが、『週刊女性』の編集長の名前はわかりました。
栃丸 秀俊(とくまる ひでとし)

画像引用:週刊女性
宮舘涼太さんの誤報記事を編集長が確認したか不明ではありますが、
今回は別の形で『読者の感情を動かす』結果になってしまいましたね。
【宮舘涼太コロナ発行元謝罪】週刊女性は名誉毀損になる?

宮舘涼太さん新型コロナウイルス感染の誤報記事を書いた、『週刊女性』は名誉毀損になるのでしょうか。
舘様のコロナに関する捏造記事。名誉毀損で訴えても良いのではないか。苦労してやっとデビューして活躍してるのに、潰そうとしてる記事としか思えないんだが。文章の謝罪だけで済むものなのかな。根も歯もない噂を確証も無く記事にするのはやめて欲しい。
— ねこねこ (@sasixtoneslaugh) January 7, 2021
SNS上では『週刊女性』が宮舘涼太さんへの名誉毀損になるのではないかという声が多くあります。
他人の名誉を傷つける行為のことです。名誉棄損と表記されることもあります。名誉毀損罪は刑法230条で定義されています。名誉毀損で訴えられると、民事上・刑事上の責任を負わなければなりません。
引用:エール少額短期保険
宮舘涼太さんの場合、『週刊女性』によって
【嘘でもさも事実のように伝えられた】
となるので、刑事上の責任「事実を摘示」に該当する可能性が高いです。
『週刊女性』が宮舘涼太さんへの名誉毀損罪で刑事上の責任を負う場合、
3年以下の懲役もしくは禁錮または50万円以下の罰金
が科せられることになります。
ですが、現時点で宮舘涼太さんやジャニーズ事務所が、
『週刊女性』の発行元「主婦と生活社」になんらかの訴えを起こす可能性は低いと思います。
また情報が入り次第追記いたします。
【宮舘涼太コロナ発行元謝罪】週刊女性の記者は誰?名誉毀損になる?【まとめ】

宮舘涼太さんが新型コロナウイルスに感染したことに関した記事に対して、『週刊女性』の発行元「主婦と生活社」が謝罪した件をうけて、
『週刊女性』の記事は誰か?名誉毀損になるのか調べてみました。
『週刊女性』に嘘の記事を書かれた、宮舘涼太さんのファンの方にとっては、許すことができないことです。
『週刊女性』及びに発行元「主婦と生活社」はあのような謝罪だけでなく、改めてきちんとした謝罪をした方が良いと個人的には思います。
『週刊女性』及びに「主婦と生活社」には今後このような誤報記事を書くことがないように徹底してほしいですね。