暮らし

手作りマスクの効果はあるの?コロナ対策に効かないってホント?

2月17日、コロナウイルスの感染者が日本で53人になり日が経つにつれだんだん増えています。

コロナウイルスの感染に伴い、日本中でマスクが消えています。

マスクが不足の中で「手作りマスク」が話題になっています。

手作りマスクは効果があるのでしょうか。またコロナウイルス対策には効くのでしょうか。調べていきます!




手作りマスクの効果はあるの?

手作りマスクには、キッチンペーパーで作る簡易的なものから、ガーゼ生地で作るの布マスクもあります。

今回はガーゼ生地で作る布マスクについて調べていきます。

マスクの効果とは?

マスクの最大の効果は、咳やくしゃみのある人がマスクをつけた時に発揮します。

風邪やインフルエンザ患者は1回の咳やくしゃみでたくさんのウイルスを放出すると言われています。

患者がマスクをつけることによって、ウイルスを含んだしぶきを周囲に撒き散らすことを減少させます

マスクをしていても隙間からウイルスが入り込むので、マスクでウイルスを完全に対策することは難しいとされています。

風邪やインフルエンザ患者の咳やくしゃみのしぶきを直接あびそうな時は、マスクをすることで予防できます。

家庭用マスクとは

1948年に家庭用マスクとして「布ガーゼ平型マスク」が誕生しました。2003年に現在の販売している「不織布マスク」が登場し、形も「プリーツ型」や「立体型」になりました。

家庭用マスクの定義

天然繊維・科学繊維の織編物または不織布等を主な本体材料として、口と鼻を覆う形状で、花粉、ホコリなどの粒子が体内に侵入するのを抑制、またかぜなどの咳やクシャミの飛沫が体内外に侵入、飛散するのを抑制することを目的に使用される。

引用:全国マスク工業会

家庭用マスクの種類は3種類あります。

花粉対策用マスク

花粉粒子の捕集試験をしていて、約30μm以上の粒子をカットできるフィルタを使用しているマスクです。

風邪、ウイルス対策用マスク

BFE(約3μmの粒子がどれくらいカットできるか)、VEF(0.1から0.5μmの粒子がどれくらいカットできるか)の試験を行い、数値が99%までのフィルタを使用しているマスクです。

PM2.5対策用マスク

PFE(0.1μmのポリエチレン粒子がどれくらいカットできるか)の試験を行い、数値が99%までのフィルタを使用しているマスクです。

布マクスでどれくらいの粒子がカットできるのか変わりませんでしたが、BEFの表記がない布マスクがほどんどです。またBEFの表記があるものはガーゼ生地の間にフィルタを使用しているものでした。

 

布マスク自体では風邪やウイルスの粒子をカットできないということが分かりました。




手作りマスクはコロナウイルス対策に効果ある?

布マスクでは風邪やウイルスの粒子をカットすることができません。

ガーゼ生地で目が粗いでのガーゼの隙間を通れる大きさのウイルスなら通してしまいます。

画像引用:全国マスク工業会

コロナウイルスの粒子の大きさはわかっていませんが、インフルエンザウイルスの粒子の大きさは0.1μmです。

市販されている布マスクのガーゼは、大人用で16~18枚、子ども用で12枚合わせてできています。ダブルガーゼ生地で手作りしてもコロナウイルスの粒子はカットできないでしょう。

画像引用:全国マスク工業会

布マスクの効果は?

布マスクは天然素材である綿を使用しているガーゼ生地です。ガーゼは保湿性に優れていて、喉を乾燥から守ってくれます。

また布マスクをしていることで、ウイルス感染者の咳やくしゃみのしぶきを直接受けることは防げます。

ウイルス予防はできませんが、風邪予防の効果は見込めるのではないでしょうか。

布マスク用にはウイルス対策フィルタが販売しています。

どれくらい効果があるのかわかりませんでしたが、普通の布マスクよりはウイルスをカットできるのではないでしょうか。

 

手作りマスクの効果はあるの?コロナ対策に効かないってホント?まとめ

手作りマスクの効果やコロナウイルス対策に効くのかについて調べてみました。

マスクがないよりしていた方がいいのではと思いますが、エチケットとして大事だなと思いました。

早くマスク不足から解消されることを願います。