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エアロゾル感染と空気感染の違いはなに?予防策はマスクで大丈夫?

2月8日に中国の保健当局はコロナウイルスの感染について「直接感染および接触感染に加えて、エアロゾル感染も含まれることを確認した」と発表しました。

エアロゾル感染って今まで聞いたことありません。

エアロゾル感染と空気感染の違いを調べるとともに、エアロゾル感染への予防策はマスクでいいのかを調べていきます!




エアロゾル感染と空気感染の違いはなに?

画像引用:Twitter

始めにエアロゾル感染について調べていきます。

エアロゾル感染とは?

エアロゾル感染の 「エアロゾル」とは空気中に浮遊する固体や液体の粒子のことです。大きさは目で見える数ミリメートルの砂塵から数ナノメートルになります。

エアロゾル感染は空気中にウイルスを含んだ微粒子を吸い込むことで感染することをいいます。

雲、タバコの煙、寒い時期の白い息をイメージして頂くとわかりやすいと思います。

空気中に浮遊する期間は粒子の大きさや、空気中での高度などによって差がありますが、小さな粒子では1週間近く漂い続けます。

エアロゾル感染と空気感染の違いはなに?

エアロゾル感染と空気感染の違いを調べてみましたが、しっかりとした違いを見つけることができませんでした。

空気感染は別の言い方で飛沫核感染といいます。飛沫核とは、飛沫の水分が蒸発した小さな粒子のことで、これを吸いこむことで感染するのが飛沫核感染、つまり空気感染ということになります。飛沫は水分を含んでいるた めそれなりの重さがあり、体内から放出された後、すぐに地面に落ちてしまいますが、飛沫核は水分が 無いぶん軽いため、長い時間たっても空気中に浮遊し、しかも遠くまで飛んでいくことができます。

引用:http://www.showa-u.ac.jp/sch/pharm/frdi8b0000001sb0-att/a1437547184715.pdf

画像引用:Twitter

医療従事者のなかでは、エアロゾル感染と空気感染の明確な違いがあるのかもしれませんが、一般的にエアロゾル感染=空気感染という認識でいいとおもいます。

空気感染は長期間・広範囲に感染が拡大するもの。エアロゾル感染は限定空間において空気感染のように広がるもの。空間が決まっているものがエアロゾル感染になります。




エアロゾル感染の予防策はマスクで大丈夫?

画像引用:Twitter

エアロゾル感染は空気中の粒子から感染することですが、数ナノメートルの大きさの粒子はマスクで予防できるのでしょうか。

現段階では、コロナウイルスの粒子の大きさはわかっていません。

エアロゾル感染でも感染するインフルエンザの場合ですと、非常に小さな微粒子を50%~80%マスクでカットしてくれるといわれています。

少なからずマスクでエアロゾル感染が予防できるのではないでしょうか。

また粒子の拡散しないことも重要になるので、室内環境を減圧したり、高機能のフィルターを用いて空気を清浄化することも大事になります。

日常から手洗いやうがいなどは欠かさずにすることも大切です。




エアロゾル感染と空気感染の違いはなに?予防策はマスクで大丈夫?

画像引用:BBC news

エアロゾル感染と空気感染の違いと予防策はマスクで大丈夫なのかも調べてみました。

エアロゾル感染を知ることも大切ですが、情報に踊らされないことも重要です。

日本政府からの情報を待って感染予防をしていきましょう!