安倍晋三前首相が主催した「桜を見る会」前夜祭で、会費の不足分を補填した問題で、
前夜祭を主催した政治団体「安倍晋三後援会」代表であり、公設第1秘書の配川博之さんが政治資金規正法違反(不記載)罪で略式起訴されました。
配川博之さんはどのような人物なのでしょうか。
この記事では、
●配川博之のプロフィール経歴や家族は?
●配川博之の年収がヤバい!
と題してまとめていきます!
すぐに読める目次
配川博之のプロフィール経歴や家族は?
配川博之wiki風プロフィール

画像引用:Twitter
配川博之
(はいかわ ひろゆき)
年齢:61歳
出身地:山口県旧秋芳町(現美祢市)
職業:公設第1秘書(安倍晋三元首相)、「安倍晋三後援会」代表
山口県旧秋芳町(現美祢市)出身の配川博之さんは、1978年に地元の高校卒業後、農協に就職しました。
20代の頃からから安倍晋三元首相や父・故晋太郎元外相を支援してきた配川博之さんは、
「忠誠心が高く、安倍家のためなら何でもやる人」
といわれるくらい熱心に活動していました。
安倍晋太郎氏が1991年に亡くなった後、代替わり前後に安部晋三元首相の秘書になりました。
さらに2002年ごろには「筆頭秘書」に登り詰めます。
休日の配川博之さんは、実家の庭木を刈り込んだり、田んぼを手入れしたりしているそうです。
配川博之さんの自宅についての情報はありませんが、休日に実家の手入れをしていることから、
配川博之さんの自宅は、山口県旧美祢市付近なのかもしれませんね。
配川博之の家族は?
配川博之さんの家族についての情報がありませんでした。
年齢的にも結婚されていてお子さんもいそうな感じがします。
もしかするとお孫さんがいらっしゃるかもしれませんね。
また情報があり次第追記いたします。
配川博之の年収がヤバい!
配川博之さんは安倍晋三元首相の公設秘書をしていましたが、年収はいくらなのでしょうか。
公設秘書の給料は、秘書給与法で定められています
政策秘書と第1秘書が約31万4千円~約53万4千円。第2秘書が約26万9千円~約39万4千円受け取ることができます。
さらに、住宅手当や通勤手当なども支給されます。
配川博之さんは第1秘書を務めているので、月収が最高額の53万4千円とすると
年収で約640万円+αになります。
配川博之のプロフィールや家族は?年収がヤバい!【まとめ】

画像引用:Twitter
安倍晋三元首相の公設秘書、配川博之プロフィールや家族、年収について調べてみました。
略式起訴されたことにより、事件の進展が期待できます。
真実を国民が知ることができる日が来るのでしょうか。
配川博之さんの証言に期待です!