立憲民主党の羽田雄一郎参院議員が12月27日午後に東京都内でお亡くなりになりました。
まだ53歳という若さでの訃報というだけに、ショックを受けた方も多いはずです。
羽田雄一郎参院議員の死因は新型コロナウイルスであることがわかりました。
この記事では、
●羽田雄一郎と一緒に会合に出席した政治家は誰？
●羽田雄一郎の濃厚接触者は立憲民主党の政治家？
と題してまとめていきます。
すぐに読める目次
羽田雄一郎と一緒に会合に出席した政治家は誰？
画像引用:Twitter
羽田雄一郎参院議員は亡くなる前に、都内で行われた会合に出席していました。
立憲民主党の羽田雄一郎参院議員が27日午後、東京都内で死去した。
羽田事務所の関係者が同日、明らかにした。53歳。
政界関係者によると、同日、都内で行われた会合に出席し、会場を後にし車に乗り込む際に足元がふらつき、体調不良を訴えてその場で倒れたという。その後、都内の病院に救急搬送されたが、息を引き取った。
引用:スポニチ
羽田雄一郎参院議員は12月27日に会合には参加しておらず、
自宅から病院に行く際に車に乗り込む際に足元がふらつき、そのまま体調不良を訴えて倒れたようです。
また数日前から体調不良を訴えていたとの報道もあります。
羽田雄一郎参院議員が出席した会合には、他に誰がいたのでしょうか。
会合に出席した政治家は立憲民主党？
画像引用:Twitter
羽田雄一郎参院議員が出席した、会合にいた政治家は現段階ではわかっていません。
またどのような会合であったのかの情報も入ってきていません。
会合といえば、菅義偉首相による５人以上の会食が記憶に新しいです。
菅首相の会食はたちまち国民の反感を買うことになり、自民党では12/16以降、大人数での会食の中止が決まりました。
自民党を批判する立場の立憲民主党の議員が会食をする可能性は低いと思われます。
ですが、立憲民主党は10月に新たに誕生した政党です。
その参院幹事長に就任したばかりだった羽田雄一郎参院議員と立憲民主党の政治家が政党についての会合をしていた可能性もあります。
もし立憲民主党の今後についての会合だとしたら、羽田雄一郎参院議員と会合していた人は、
立憲民主党の役職の高い政治家である可能性が高いと思われます。
また詳しい情報が入り次第追記いたします。
立憲民主党以外の政党の政治家も？
政治家の会合には、「超党派の会合」というものも存在します。
政党のしばりなく、様々な政治家が集まることができるのが「超党派の会合」になります。
羽田雄一郎参院議員が出席していたのが「超党派の会合」だったなら、立憲民主党以外の政党の政治家もいたことになります。
ですが、羽田雄一郎参院議員がお亡くなりになった12月27日は日曜日です。
休みの日に「超党派の会合」が行われるかわかりませんが、ひとつの可能性として紹介いたします。
12月23日に長野県で会合に出席！
羽田雄一郎参院議員は12月23日に長野市で開かれた立憲長野県連の会合に出席していました。
その際に接触した政治家は、
- 杉尾秀哉参院議員
- 篠原孝衆院議員
の2名になります。
杉尾秀哉参院議員や篠原孝衆院議員は12月28日中にPCR検査と抗原検査を受けていらっしゃいます。
羽田雄一郎の濃厚接触者は立憲民主党の政治家？
羽田雄一郎参院議員が新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。
27日に死去した立憲民主党の羽田雄一郎参院幹事長（53）＝参院長野選挙区＝の死因は新型コロナウイルス感染症だった。東京都監察医務院の検視結果を受け、立憲の福山哲郎幹事長が28日、記者会見で明らかにした。新型コロナによる現職国会議員の死者は初めて。
引用:毎日新聞
羽田雄一郎参院議員の新型コロナウイルス感染に伴い、
12月22日に党常任幹事会で羽田雄一郎参院議員の両隣にいた、中川正春衆院議員と森本真治参院議員の2人はPCR検査の依頼、
12月23日に長野市で開かれた立憲長野県連の会合で接触した、杉尾秀哉参院議員や篠原孝衆院議員は12月28日中にPCR検査と抗原検査を受けることになりました。
ですが、12月27日の亡くなる直前に羽田雄一郎参院議員が出席していたとされる会合の政治家は明らかにされていません。
12月27日に会合に出席しているとすれば、一緒にいた政治家は濃厚接触者となり名前も公になるはずです。
年末年始で長期休暇となりますが、国民に隠すことなく事実を伝えてほしいですね。
羽田雄一郎と会合に出席した政治家は誰？立憲民主党の濃厚接触者は？【まとめ】
画像引用:Twitter
羽田雄一郎参院議員と一緒に会合に出席していた政治家は誰か、濃厚接触者は立憲民主党の政治家かについて調べてみました。
羽田雄一郎参院議員のこれからの活躍に期待していた人も多いはずです。
故人の冥福を心よりお祈りします。
